What’s New〜メモリに広がる有機化の波 米社が帯電する分子を利用
日経エレクトロニクス 第907号 2005.8.29
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第907号(2005.8.29) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2843字) |
形式 | PDFファイル形式 (235kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
有機ELパネルをキッカケに有機トランジスタへと広まった,有機材料をエレクトロニクス技術に応用する動きが,ついにメモリに広がる(図1)。ベンチャー企業の米ZettaCore,Inc.が,かねて研究開発に取り組んできた,有機分子(ポルフィリン)を記憶素子に用いた新概念のメモリ「ZettaRAM」を2007年〜2008年にも実用化する方針を明らかにした(図2)。 既にZettaCore社はメモリ容量が…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2843字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。