What’s New〜ケータイ用燃料電池にメド ドコモが通話時間を3倍に
日経エレクトロニクス 第904号 2005.7.18
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第904号(2005.7.18) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1377字) |
形式 | PDFファイル形式 (160kb) |
雑誌掲載位置 | 41ページ目 |
「パッシブ型で濃度が99%以上のメタノール水溶液を用いて平均約1Wの出力を得たのは世界で初めて」(富士通研究所 基盤技術研究所 主管研究員の武井文雄氏)。携帯電話機向けの外付け燃料電池の開発にほぼメドが付いた。NTTドコモと富士通研究所は共同で,通話時間が約6時間と長いダイレクト・メタノール型の外付け燃料電池を開発した(図1)。発電電力量は最大で9Whである。 容積が18mlの燃料カートリッジを…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1377字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。