Selected Shorts〜シャープ,電流を自律制御する 14ビットA−D変換器を開発
日経エレクトロニクス 第903号 2005.7.4
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第903号(2005.7.4) |
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ページ数 | 1ページ (全324字) |
形式 | PDFファイル形式 (243kb) |
雑誌掲載位置 | 45ページ目 |
シャープは,動作電流を自律的に最小値に抑えることで,消費電力を低減できる14ビットA−D変換器を開発した。ビデオ・カメラの撮像素子などに向ける。A−D変換器は通常,温度が高まると動作マージンが狭まる。このため,高温下でも十分な動作マージンを取れるよう常に過剰のバイアス電流を流す必要があった。今回同社は,デバイスの温度や動作周波数に応じた動作マージンの変化を測定し,動作に必要な最低限のバイアス電流…
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