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Selected Shorts〜Samsung社,セル面積 世界最小のDRAMを試作
日経エレクトロニクス 第903号 2005.7.4
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第903号(2005.7.4) |
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ページ数 | 1ページ (全260字) |
形式 | PDFファイル形式 (243kb) |
雑誌掲載位置 | 44ページ目 |
韓国Samsung Electronics社は,セル面積を0.028μm2としたスタック型DRAMセルを試作した。同社によれば,DRAMセルの面積としては世界最小という。設計ルールは68nmである。同社は,保有する材料技術や製造技術を総動員することで,微細化に伴い深刻になる雑音マージンなどの問題を克服できたという。具体的には,トランジスタ構造を「RCAT」から「S−RCAT」に変更して,しきい値…
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