What’s New〜+0.3Vから昇圧可能なIC 単セル太陽/燃料電池を想定
日経エレクトロニクス 第901号 2005.6.6
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第901号(2005.6.6) |
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ページ数 | 1ページ (全1235字) |
形式 | PDFファイル形式 (130kb) |
雑誌掲載位置 | 37ページ目 |
セイコーインスツル(SII)は,+0.3Vからの昇圧が可能な昇圧用IC「S−882Zシリーズ」を開発した。+0.3Vとしたのは,出力電圧が+0.5V以下になる単セルの太陽電池や燃料電池を想定してのこと。このほかにも,これまで取り出すのが難しかった微弱なエネルギーを活用する道を開く。従来のDC−DCコンバータで昇圧が可能な最小値は+0.9V程度だった。特殊な用途で+0.1Vから昇圧が可能な回路も存…
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