New Products〜超音波診断装置用IC 米Analog Devices社 実装面積が約1/4
日経エレクトロニクス 第900号 2005.5.23
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第900号(2005.5.23) |
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ページ数 | 1ページ (全245字) |
形式 | PDFファイル形式 (201kb) |
雑誌掲載位置 | 55ページ目 |
米Analog Devices社は,医療用の超音波診断装置に向けた計測用IC「AD8333」を発売した。超音波診断装置は,測定対象で反射した超音波に含まれるドップラー成分を解析して血流を測定するもので,開発品はその解析回路に使える。既存の複数のチップによる構成に比べて実装面積を約1/4にでき,コストも約7割〜8割で済むという。現在サンプル出荷中で,量産出荷は2005年8月から。100個購入時の単…
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