Guest Paper〜携帯電話機のRF回路とデジタル回路 CMOS技術で1チップに集積
日経エレクトロニクス 第898号 2005.4.25
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第898号(2005.4.25) |
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ページ数 | 8ページ (全9802字) |
形式 | PDFファイル形式 (617kb) |
雑誌掲載位置 | 101〜108ページ目 |
ドイツInfineon Technologies AGが,携帯電話機の送受信機能の大半を統合したLSIを開発した。実装面積や部材コストの削減を目的に,無線(RF)回路とベースバンド処理回路をCMOS技術で1チップに集積したものである。CMOS技術の微細化が進み,トランジスタの遮断周波数(fT)や最大発振周波数(fMAX)が数十GHzに到達したことが実現を後押しした。送受信機能を統合する手法としては…
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