New Products〜半導体レーザ素子 10Gビット/秒で80kmまで届く +3dBmの高出力と低チャープを両立
日経エレクトロニクス 第897号 2005.4.11
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第897号(2005.4.11) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全712字) |
形式 | PDFファイル形式 (278kb) |
雑誌掲載位置 | 45ページ目 |
三菱電機は,光のオン/オフ変調を実行するEA(electro absorption)変調器付きDFBレーザ素子「ML9XX41」を発売した。10Gビット/秒光通信のトランシーバ規格である「XFP」や「XENPAK」に利用できる。伝送速度は10Gビット/秒,伝送距離は80km。特徴は,光出力が高い一方で,変調による波長の揺らぎであるチャープを低く抑えた点である。光出力は,変調時ファイバ内で平均+3…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全712字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。