Selected Shorts〜直径2nmの燃料電池用Pt触媒,日立マクセルがP添加で実現
日経エレクトロニクス 第897号 2005.4.11
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第897号(2005.4.11) |
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ページ数 | 1ページ (全230字) |
形式 | PDFファイル形式 (155kb) |
雑誌掲載位置 | 37ページ目 |
日立マクセルは,燃料電池の触媒となる白金(Pt)の直径を2nmに微細化する触媒合成技術を開発,2005年4月1日から熊本大学で開催された「電気化学会第72回大会」で発表した。白金ルテニウム(PtRu)にリン(P)を添加することで,カーボン担体の表面積に依存せずに直径が2nmと微細な白金ルテニウム・リン(PtRuP)触媒を合成する技術を開発した。添加したPが,PtやRuの金属結合を切断して微細化に…
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