特集 産学連携,知財で空回り〜第3部 大学にくすぶる火種 教授の特許はだれのもの
日経エレクトロニクス 第892号 2005.1.31
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第892号(2005.1.31) |
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ページ数 | 5ページ (全6919字) |
形式 | PDFファイル形式 (896kb) |
雑誌掲載位置 | 111〜115ページ目 |
国立大学などの独立行政法人化に伴い教授の発明は原則,機関帰属になる。それが故に問題になるのが知的財産の扱い方である。特許を大学が運用する上で問題になりそうな点は2つある。大学教授が「相当の対価」を求めたらどう対処するのか,大学発ベンチャーで発明した教授の特許はどこに帰属するのか,である。産学連携を円滑に進めるためには,こうした課題の解消が欠かせない。今後数年のうちに大学ごとの特色が出ることになりそ…
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