Leading Trends デジタル民生機器の2005年〜テレビ受像機 予想を超えた単価下落 リスクを背負い勝負を賭ける
日経エレクトロニクス 第891号 2005.1.17
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第891号(2005.1.17) |
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ページ数 | 4ページ (全5130字) |
形式 | PDFファイル形式 (326kb) |
雑誌掲載位置 | 51〜54ページ目 |
2004年,液晶やPDPといった薄型テレビの平均単価の下落は,国内の各テレビ・メーカーの事前の予測を大幅に上回った(図1)。例えば松下電器産業のPDPテレビの平均出荷単価は,2004年10月〜12月に前年同期比で25%下落した。同社は2004年5月時点で下落率を15%〜20%減とみていた。シャープの液晶テレビは,同一画面サイズ品の店頭価格が2004年4月〜9月に,前年同期比で「平均3割安くなった…
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