Selected Shorts〜触れ合えば通じる 松下電工が人体データ通信を実用化
日経エレクトロニクス 第883号 2004.9.27
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第883号(2004.9.27) |
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ページ数 | 1ページ (全375字) |
形式 | PDFファイル形式 (128kb) |
雑誌掲載位置 | 48ページ目 |
松下電工は,人体を導線として電流を流すことで通信する装置を発売した。一般の体脂肪計と同等の平均500μAの交流電流を用いる。通信速度は3700ビット/秒で,開発当初の1200ビット/秒より高速化した。まずは,総菜などの対面販売に向けた販売計量プリンターに商品データ入力装置として組み込む。通信装置を腕に着けた店員が商品タグの電極に手で触れると,そこに組み込まれた通信装置から商品の情報が店員の手や腕…
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