What’s New〜セラミックス膜が切り拓く 電子部品の新しい地平
日経エレクトロニクス 第883号 2004.9.27
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第883号(2004.9.27) |
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ページ数 | 2ページ (全2787字) |
形式 | PDFファイル形式 (282kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35ページ目 |
数μm厚のセラミックス膜を常温で生成する技術「エアロゾルデポジション法」(AD法)が,電子部品の姿を大きく変えようとしている。 AD法は産業技術総合研究所(以下,産総研)が1999年に開発した技術である。当初はアクチュエータを微小化する圧電機能材料の製造を想定して開発していたが,ここにきて受動部品のプリント配線基板への埋め込みや,微小な光変調素子の形成などに幅広く使える可能性が見えてきた(表1)…
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