Ｎｅｗ Ｐｒｏｄｕｃｔｓ〜ＤＣ−ＤＣコンバータ ５×５ｍｍ２の小型基板で最大５００ｍＡ 出力１００ｍＡ時の電力変換効率は約９０％
日経エレクトロニクス 第881号 2004.8.30
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第881号（2004.8.30） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全698字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （93kb） |
| 雑誌掲載位置 | 55ページ目 |
米Ｔｅｘａｓ Ｉｎｓｔｒｕｍｅｎｔｓ Ｉｎｃ．（ＴＩ社）は，５×５ｍｍ２の小型基板に出力電流が最大５００ｍＡの降圧型ＤＣ−ＤＣコンバータ回路を構成できる電源ＩＣ「ＴＰＳ６２３００」を発売した。同社従来品と比べて基板面積を７０％削減できる。出力電流が１００ｍＡにおける電力変換効率は約９０％。携帯電話機やＰＤＡ，デジタル・カメラなどに向けた。 パワーＭＯＳＦＥＴとその駆動回路，制御回路などを集積する…
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