NETs連載講座〜光デバイス 次代の光ネットワークを担う 量子ドット・レーザと光増幅器(上)
日経エレクトロニクス 第878号 2004.7.19
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第878号(2004.7.19) |
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ページ数 | 8ページ (全9586字) |
形式 | PDFファイル形式 (154kb) |
雑誌掲載位置 | 132〜139ページ目 |
富士通と東京大学は,波長1.3μmで発光する自己形成量子ドットを開発,同波長で発振するレーザや,1.3μm〜1.6μm帯に対応する光増幅器を開発した。いずれも光ネットワークへの展開が期待される。今回は,量子ドット・レーザの開発までを振り返る。(田中 正晴=本誌) 富士通と東京大学は共同で,量子ドットを利用した光増幅器を開発した1),注1)。この量子ドット光増幅器は,現行の光通信用ファイバ増幅器と比…
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