New Products〜近距離無線通信IC 物理層とMAC層を初めて1チップ化 センサ端末は単3形2個で1年以上駆動
日経エレクトロニクス 第875号 2004.6.7
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第875号(2004.6.7) |
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ページ数 | 1ページ (全824字) |
形式 | PDFファイル形式 (100kb) |
雑誌掲載位置 | 53ページ目 |
沖電気工業は,近距離無線通信技術「ZigBee」に対応する物理層,MAC層を1チップに初めて集積した2.4GHz帯RFトランシーバIC「ML7065」を発売した。従来品は,MAC層の役割の一部を外部のマイクロプロセサに持たせていた。MAC層を物理層に集積することで,マイクロプロセサの負担を軽減できるほか,搭載する主記憶の容量を減らして低コスト化できるという。データ伝送速度は最大250kビット/秒…
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