What’s New〜トヨタ,「空白域」を狙った 新型燃料電池を初公表
日経エレクトロニクス 第875号 2004.6.7
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第875号(2004.6.7) |
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ページ数 | 2ページ (全3296字) |
形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
「社外からも広く技術や知識を集約することで,実用化を早めたい」−−。トヨタ自動車は,作動温度が+400℃〜+600℃の新型燃料電池「水素分離膜型燃料電池(HMFC)」を開発し,その開発状況を2004年5月18日〜19日に東京で開催された「第11回燃料電池シンポジウム」で初めて公表した1)。燃料電池には幾つかの種類があるが,作動温度は+200℃以下か+600℃以上のものしか存在しなかった(図1)。…
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