What’s New〜熱電材料でブレークスルー +500℃で出力は1W/cm2
日経エレクトロニクス 第871号 2004.4.12
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第871号(2004.4.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1599字) |
形式 | PDFファイル形式 (43kb) |
雑誌掲載位置 | 33ページ目 |
+500℃程度の高温で使える熱電変換技術の開発が相次いでいる。2004年3月29日に東芝が耐熱温度+500℃の熱電変換モジュールを発表したのに続き,同日中に宇部興産も耐熱温度+450℃の熱電半導体材料を発表したのだ。従来の限界は+300℃程度だった。 耐熱温度が上がると,加熱面と冷却面の温度差を広げられる。つまり,単位面積当たりの出力が増える(図1)。両社とも,熱電半導体材料を従来のBi−Te系…
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