特集 アナログ−デジタル協調設計〜＜Ａ−Ｄ／Ｄ−Ａ変換器＞ 高速化へまっしぐら ΣΔ型は広帯域に
日経エレクトロニクス 第871号 2004.4.12
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第871号（2004.4.12） |
|---|---|
| ページ数 | 8ページ （全12410字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （304kb） |
| 雑誌掲載位置 | 106〜113ページ目 |
システム設計におけるアナログ回路とデジタル回路の切り分けにそしてアナログ−デジタル混在ＬＳＩ設計における最も重要なＩＰコアとしてＡ−Ｄ／Ｄ−Ａ変換器は以前にもまして重要になっている。その性能向上ペースが，ここ２〜３年の間にグンと速まってきた。この流れを反映し，今年の「ＩＳＳＣＣ ２００４」は，Ａ−Ｄ／Ｄ−Ａ変換器の大豊作となった。ΣΔ型変調器では数十ＭＨｚの広帯域対応品や０．９Ｖ駆動品が登場しパイ…
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