New Products〜タイヤ空気圧監視システム タイヤ内の送受信機を電池不要に 測定頻度は10回/秒
日経エレクトロニクス 第861号 2003.11.24
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第861号(2003.11.24) |
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ページ数 | 1ページ (全717字) |
形式 | PDFファイル形式 (49kb) |
雑誌掲載位置 | 52ページ目 |
2003年11月から北米で発売する一部の新型車にタイヤ空気圧監視システム(TPMS)の装着が義務付けられた。TPMSには直接式と間接式がある。一般に直接式は測定誤差が小さい半面,測定頻度や重さなどで間接式に劣る。 こうした中,アルプス電気は従来の問題点を改善した直接式TPMSを発売する(図1)。特徴は,電池を用いずにタイヤの空気圧データを送信すること。タイヤに内蔵する送受信機は,中央トランシーバ…
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