Selected Shorts〜日立金属の元従業員が控訴 「相当の対価」の判断は東京高裁に持ち越し
日経エレクトロニクス 第858号 2003.10.13
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第858号(2003.10.13) |
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ページ数 | 1ページ (全364字) |
形式 | PDFファイル形式 (101kb) |
雑誌掲載位置 | 42ページ目 |
職務発明に対する「相当の対価」として1232万5000円を認定した裁判で,原告である日立金属の元従業員と被告の日立金属の双方が,東京高等裁判所に控訴したことが明らかになった。元従業員は,控訴に踏み切った理由として「会社の貢献度が90%,発明者の貢献度が10%という判断は,発明の過程の事実を反映していない。この貢献度の割合が判例となり,このほかの相当の対価を求める訴訟に悪影響が及ぶことを危惧する」…
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