Interview〜−−特許法改正にひと言 技術者の武器が奪われる 中村 修二氏 米University of California Santa Barbara校 教授
日経エレクトロニクス 第857号 2003.9.29
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第857号(2003.9.29) |
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ページ数 | 3ページ (全4458字) |
形式 | PDFファイル形式 (171kb) |
雑誌掲載位置 | 242〜244ページ目 |
発明に対する「相当の対価」を求めて,技術者が会社を訴える−−これを社会問題に発展させるきっかけとなったのが,青色LEDの開発者として知られる中村修二氏の事件である。同氏が日亜化学工業を相手取った裁判は,2004年早々にも判決が出る見通しだ。その中村氏が,特許法第35条の改正法案に対して「技術者の唯一の武器が奪われる」と警鐘を鳴らす。(聞き手=本誌編集長,浅見 直樹)−−−特許法第35条が改正される…
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