What’s New〜「相当の対価」は消えるのか 特許法改正の骨子固まる
日経エレクトロニクス 第856号 2003.9.15
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第856号(2003.9.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1437字) |
形式 | PDFファイル形式 (32kb) |
雑誌掲載位置 | 39ページ目 |
技術者がかつて在籍していた会社を訴える−−。発明に対する「相当の対価」を求める訴訟が後を絶たない注1)。これに対する国の回答が,特許法第35条の改正という形で2004年春にも示される予定だ。経済産業省による特許制度小委員会が2003年9月8日,改正案の骨子に関する議論を取りまとめて,具体的な方向性を固めた(図1)注2)。 その骨子は「発明の対価は労使間で適切に取り決めるべき」という点に尽きる。従…
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