Ｇｕｅｓｔ Ｐａｐｅｒ〜 ６４Ｍ以上のＦｅＲＡＭにメド インプリントの問題が解消
日経エレクトロニクス 第842号 2003.3.3
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第842号（2003.3.3） |
|---|---|
| ページ数 | 12ページ （全20875字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （269kb） |
| 雑誌掲載位置 | 125〜136ページ目 |
これまで主に家庭用ゲーム機のメモリ・カードや非接触型ＩＣカードなどの用途で，小容量ＥＥＰＲＯＭの代替として使われてきた強誘電体メモリ（ＦｅＲＡＭ）。ＦｅＲＡＭをめぐる技術開発がここにきて急速に進展している。現在までに累計６０００万チップ以上を出荷するなどＦｅＲＡＭの最大手ベンダーである富士通が，メモリ容量６４Ｍビット以上の実現にメドを付けた。多くのＦｅＲＡＭメーカーが頭を悩ませ，ＦｅＲＡＭ普及の足…
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