特集 電子産業に春よ来い〜アナリストの眼−−撮像素子 2005年に一気に3倍以上へ
日経エレクトロニクス 第840号 2003.2.3
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第840号(2003.2.3) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全5146字) |
形式 | PDFファイル形式 (72kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜111ページ目 |
IT不況の中で絶好調なのが撮像素子だ。2005年に世界出荷金額は1兆円ほどまで拡大する。国内だけでなく海外でもカメラ付き携帯電話機やデジカメが普及することがその主因だ。需要が供給を上回る状況が続き,価格はほぼ横ばいとなる。 撮影機器の性能に直接影響する撮像素子注1)は,この10年間で最も注目すべき半導体である。2002年における撮像素子の世界出荷金額は対前年比66%増の2801億円だった。2005…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全5146字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。