特集 知財力で立つ〜第2部 職務発明制度の不要論も
日経エレクトロニクス 第828号 2002.8.12
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第828号(2002.8.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2725字) |
形式 | PDFファイル形式 (314kb) |
雑誌掲載位置 | 112〜113ページ目 |
2002年9月19日,青色発光ダイオードの発明者として知られる中村修二氏が,かつて在籍していた日亜化学工業を相手取った裁判の判決が下る。 判決では,発明が中村氏の個人による自由発明であって権利は同氏自身に帰属するのか,もしくは会社の業務における職務発明であって権利は日亜化学工業のものかが判断される注1)。仮に所有権が同社にあったとしても,職務発明制度によって発明に対する「相当の対価」を受け取る権…
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