特集 ハード設計の危機をソフト技術者が救う〜もう作り直しはイヤ C言語設計・検証の導入を決断 開発期間を半減
日経エレクトロニクス 第827号 2002.7.29
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第827号(2002.7.29) |
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ページ数 | 2ページ (全3050字) |
形式 | PDFファイル形式 (417kb) |
雑誌掲載位置 | 110〜111ページ目 |
ソニーは,デジタル方式のカメラ一体型VTR「ネットワークハンディカムIP(DCR−IP7)」用LSIのハードウエア設計にC言語を初めて適用した。この製品は2001年秋の発売で,記録媒体に独自規格の小型テープ「MICROMV」を採用し,近距離無線技術「Bluetooth」を導入するなど,新機軸が目白押しだった。機器の仕様が決まってから,正常動作するLSIを試作するまでの期間は約9カ月。ハードウエア…
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