Selected Shorts〜 2003年量産の0.09nm技術をIntel社が発表 SRAMセル面積は業界最小の1nm2
日経エレクトロニクス 第818号 2002.3.25
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第818号(2002.3.25) |
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ページ数 | 1ページ (全522字) |
形式 | PDFファイル形式 (162kb) |
雑誌掲載位置 | 36ページ目 |
米Intel社は,2003年に量産を始める0.09nmルールのCMOS製造技術の概要を公表した。ゲート長は50nmを下回る。微細加工技術の指標となるSRAM(6トランジスタ構成)のメモリ・セル面積は1nm2と,業界最小だ。同社はこれまで,製造技術の進歩に伴い,SRAMセル面積を年率約30%ずつ削減してきた。今回(0.09nm)は,SRAMセル面積縮小のペースを加速させ,前年(0.13nm)に比べ…
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