Selected Shorts〜松下電器と奈良先端大 バイオ・ナノ・プロセスを開発
日経エレクトロニクス 第813号 2002.1.14
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第813号(2002.1.14) |
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ページ数 | 1ページ (全227字) |
形式 | PDFファイル形式 (135kb) |
雑誌掲載位置 | 36ページ目 |
松下電器産業と奈良先端科学技術大学院大学の研究グループは,たんぱく質の「自己組織化」と呼ばれる現象を利用して,Si基板上に直径6nmの量子ドットを規則的に配列させることに成功した。さらにその量子ドット上に,Si酸化膜を形成できることを確認した。同グループは,この量子ドットを使用したフローティング・ゲート型トランジスタの作製を狙っており,今後は配列させた量子ドットの電気特性を評価していく。将来の微…
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