Ｓｅｌｅｃｔｅｄ Ｓｈｏｒｔｓ〜 ２．４ＧＨｚ帯の高速化一番乗り アイコムが２２Ｍビット／秒の無線ＬＡＮ機器発売
日経エレクトロニクス 第806号 2001.10.8
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第806号（2001.10.8） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全205字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （330kb） |
| 雑誌掲載位置 | 45ページ目 |
アイコムは，独自方式で伝送速度２２Ｍビット／秒を実現した２．４ＧＨｚ帯の無線ＬＡＮ機器「ＳＢ−２２００」を発売した。２．４ＧＨｚ帯でいち早く高速化を実現したことを武器に市場の開拓を狙う。岩崎通信機が開発したベースバンド処理技術を基にして，アイコムが周波数ホッピング方式やインタフェース回路の付加を行った。主に，屋外での建物間通信などの用途に向ける。将来は，３６Ｍビット／秒の製品も投入する計画である…
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