Selected Shorts〜フラーレンで超電導,臨界点は107Kと高い
日経エレクトロニクス 第804号 2001.9.10
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第804号(2001.9.10) |
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ページ数 | 1ページ (全201字) |
形式 | PDFファイル形式 (153kb) |
雑誌掲載位置 | 46ページ目 |
米Lucent Technologies社のBell Laboratoriesは,フラーレンにクロロホルムなどを添加し107K(−156℃)まで冷却すると,電気抵抗がゼロになる超電導状態を作り出せることを発見した。臨界温度が高いため,冷却には液体ヘリウムではなく安価な液体窒素を使える。フラーレンとは,炭素原子がサッカー・ボール状に結合した分子で,C60などがよく知られている。(8/30 発表資料…
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