Ｇｕｅｓｔ Ｐａｐｅｒ〜光ファイバ１本で １０Ｔビット／秒を超えた 世界最大容量のＷＤＭシステム
日経エレクトロニクス 第803号 2001.8.27
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第803号（2001.8.27） |
|---|---|
| ページ数 | 8ページ （全7962字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （192kb） |
| 雑誌掲載位置 | 115〜122ページ目 |
ケーブル・モデムからＡＤＳＬ，そしてＦＴＴＨとブロードバンド化するアクセス網を支えるには，バックボーン網の高速・大容量化が欠かせない。ところが，バックボーン網で主流となっている現行のＷＤＭ伝送は，３Ｔビット／秒〜４Ｔビット／秒の領域に限界があるといわれている。現在，ＷＤＭ伝送装置は既に１Ｔビット／秒の領域に突入した。限界は目の前に迫りつつある。こうした中，ＮＥＣは２つの新たな技術を採用することで，…
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