特集 ムーアの法則にはもう頼らない〜自動化始まる斜め45度配線 動作周波数1.2倍,チップ面積0.8倍に
日経エレクトロニクス 第803号 2001.8.27
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第803号(2001.8.27) |
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ページ数 | 8ページ (全11652字) |
形式 | PDFファイル形式 (854kb) |
雑誌掲載位置 | 100〜107ページ目 |
デジタル回路の設計現場で新しい技術が話題となっている。東芝と米Simplex Solutions,Inc.が提案した斜め45度方向に配線する技術だ。これが実用化されれば,製造技術を変更することなく,動作周波数を1.2倍に,チップ面積を0.8倍にすることが可能になる。 デジタル回路の設計現場において,LSIの配線といえば,垂直・水平の4方向を使うことがこれまでの常識だった。ここに,斜め45度の概念を…
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