特集 その技術、ユビキタス時代の非常識〜不揮発性メモリがすべての階層へ進出 ネットと機器をつなぐ「命綱」に
日経エレクトロニクス 第801号 2001.7.30
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第801号(2001.7.30) |
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ページ数 | 6ページ (全11486字) |
形式 | PDFファイル形式 (339kb) |
雑誌掲載位置 | 128〜133ページ目 |
ユビキタス・ネット時代の到来に伴い,半導体メモリの役割が変わる。マイクロプロセサとハード・ディスク装置の間を取り持つ「つなぎ役」から機器とネットワークを接続する上での「命綱」に変貌する。主役を張るのは不揮発性メモリだ。 半導体メモリ業界をめぐる動きが急だ。舞台は,高速・低消費電力型の不揮発性メモリ。半導体メーカーが実にさまざまな技術提案を競っている(pp.130−131の表1)。SRAM,DRAM…
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