新製品ニュース〜厚さ1mmを切った水晶振動子 体積を従来比50%まで削減
日経エレクトロニクス 第793号 2001.4.9
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第793号(2001.4.9) |
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ページ数 | 1ページ (全641字) |
形式 | PDFファイル形式 (162kb) |
雑誌掲載位置 | 75ページ目 |
大真空は,表面実装に対応した小型の音叉おんさ型水晶振動子「DST520」の量産出荷を2001年4月から,月産60万個規模で開始する。厚さを0.8mmに抑えた。他社の従来製品と比較して,最も薄いという。これまでは,セラミックス・パッケージの強度を確保するため,厚さ1mm程度が薄型化の限界だった。今回は,パッケージの材料組成を工夫することで,強度を高めている。外形寸法も4.8mm×1.9mm×0.8…
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