技術速報〜東芝と豊田合成,紫外LED素子を励起光源に使う白色LEDを開発 3原色の蛍光体を利用して色再現性を高める
日経エレクトロニクス 第790号 2001.2.26
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第790号(2001.2.26) |
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ページ数 | 1ページ (全591字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
東芝と豊田合成は,発光波長が380nmのGaN系紫外LEDを光源に使う白色LEDを開発した。液晶パネル用バックライトや車載用光源への適用をねらい,2001年4月からサンプル出荷を始める。紫外LEDの活性層はInxGa1−xN/GaNの多重量子井戸,基板はサファイア基板とみられる。R(赤),G(緑),B(青),3原色の蛍光体と組み合わせることが特徴。たとえば,液晶用バックライトに適用したときの色再…
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