技術速報〜ニコン,CD−Rの記録容量を約1.6倍に高める技術を開発 現行CD−R装置での記録再生や,CDプレーヤでの再生が可能
日経エレクトロニクス 第787号 2001.1.15
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第787号(2001.1.15) |
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ページ数 | 1ページ (全556字) |
形式 | PDFファイル形式 (29kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
ニコンは,現行CD−Rディスクの記録容量を約1.6倍に高める技術を開発した。直径8cmのCD−Rなら片面の記録容量を300Mバイトに,同12cmなら約1.05Gバイトに高められる。同社は今回の技術をまず8cmディスクに適用し,同ディスク用のスタンパを販売する。他社への技術供与の予定はない。300Mバイト容量ディスクの出荷は,早ければ2001年2月にも始まるという。350Mバイト品も開発中で,量産…
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