新製品ニュース〜電圧,電流特性などを改善した青紫色半導体レーザ 次世代DVDディスク媒体の評価などに向ける
日経エレクトロニクス 第787号 2001.1.15
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第787号(2001.1.15) |
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ページ数 | 1ページ (全657字) |
形式 | PDFファイル形式 (284kb) |
雑誌掲載位置 | 69ページ目 |
日亜化学工業は,動作電圧や動作電流などの電気特性を改善した青紫色半導体レーザ「NLHV500C」の出荷を始めた。現行DVDの次を担う光ディスク(次世代DVD)媒体や対物レンズの評価などに使える。同社従来品の「NLHV500A」は光出力5mW時の動作電圧が標準5Vだったが,今回はこれを標準4.5Vまで低減した。動作電流に関しては,特に+60℃動作時の特性が改善した。従来品は光出力5mW時で60mA…
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