ニュース・レポート〜「ポストDRAM」に新候補 キャパシタを相変化膜で代替
日経エレクトロニクス 第787号 2001.1.15
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第787号(2001.1.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1493字) |
形式 | PDFファイル形式 (20kb) |
雑誌掲載位置 | 29ページ目 |
DRAMなどの代替を目指す次世代の不揮発性メモリ技術として,新たな方式が浮上した。DRAMで使われるキャパシタの代わりに,書き換え可能な光ディスクで利用されている「相変化膜」を記憶素子に用いる。 記憶素子に相変化膜を利用するメモリLSIの開発に,伊仏合弁のSTMicroelectronics N.V.が乗り出す。ねらいはDRAMやフラッシュEEPROMの代替である。米IBM Corp.と独Infi…
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