新製品ニュース〜携帯電話機向け16MビットSRAM 0.18nmルールにより大容量/低消費電力を実現
日経エレクトロニクス 第786号 2001.1.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第786号(2001.1.1) |
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ページ数 | 1ページ (全555字) |
形式 | PDFファイル形式 (197kb) |
雑誌掲載位置 | 52ページ目 |
東芝は,携帯電話機に向けた16MビットSRAM「TC55W1600FT」を発売した。0.18nmルールのCMOS技術を採用し,さらに回路構成を最適化することで,チップ面積の増大を抑えた。待機時の消費電流が5nAと低いことも特徴である。8Mビット品以降の携帯電話機向けメモリとして,SRAMの代わりにDRAMを使うメーカが増えている。SRAMよりもチップ面積を小さくでき,動作時の消費電流はあまり変わ…
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