ニュース・レポート〜Ｃｒｕｓｏｅの不具合問題 ＬＳＩの設計変更が引き金に
日経エレクトロニクス 第785号 2000.12.18
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第785号（2000.12.18） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2747字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （40kb） |
| 雑誌掲載位置 | 33〜34ページ目 |
米Ｔｒａｎｓｍｅｔａ Ｃｏｒｐ．のマイクロプロセサ「Ｃｒｕｓｏｅ」を採用したパソコンに不具合が見つかった。問題が生じたのはＮＥＣとソニーの一部製品。原因は，歩留まり向上のためにＴｒａｎｓｍｅｔａ社が行なったＬＳＩの設計変更だった。 １１月２７日，米Ｔｒａｎｓｍｅｔａ Ｃｏｒｐ．でマーケティング部門を率いるＪａｍｅｓ Ｎ． Ｃｈａｐｍａｎ氏は，成田空港に降り立った（図１）。同社の低消費電力型マイクロ…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全2747字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ニュース・レポート〜ドコモが米国事業者に出資 国内メーカにチャンス広がる
ニュース・レポート〜ＩＢＭ社とＩｎｆｉｎｅｏｎ社 ＭＲＡＭを２００４年に量産へ
解説 ケーブル・テレビ〜ホーム・ゲートウエイの心臓部を 米国アナログ・チップ業界が握る
解説 インターネット〜大旋風のＮａｐｓｔｅｒ 対立から歩み寄りへ
解説 インタビュー〜二つの方針転換がＩＢＭを 復活へと導いた
