新製品ニュース〜最大光出力が500Wの半導体レーザ接合装置 発光効率48%,ビーム径は0.3mm×0.85mm
日経エレクトロニクス 第784号 2000.12.4
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第784号(2000.12.4) |
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ページ数 | 1ページ (全515字) |
形式 | PDFファイル形式 (150kb) |
雑誌掲載位置 | 64ページ目 |
松下産業機器は,最大光出力が500Wの半導体レーザを用いた接合装置を開発した。DVD装置などに使用するモータや携帯電話機の振動モータの溶接など,小型金属部品を接合する用途に向ける。2001年4月から受注する。 接合装置に用いる半導体レーザの発光効率は48%であり,これは現在主流の接合装置が用いているYAGレーザの発光効率(約3%)よりも高い。半導体レーザの駆動電圧は+20V,電流量は+60Aであ…
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