新製品ニュース〜+0.9V動作のオペアンプIC 消費電流は最大0.9nA
日経エレクトロニクス 第784号 2000.12.4
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第784号(2000.12.4) |
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ページ数 | 1ページ (全490字) |
形式 | PDFファイル形式 (150kb) |
雑誌掲載位置 | 60ページ目 |
セイコーインスツルメンツは,電源電圧+0.9Vで動作するオペアンプIC「S−8944Xシリーズ」を発売した。携帯電話機,ヘッドホン・ステレオなどの電池駆動機器に向ける。CMOS技術で製造した。内蔵したオペアンプ回路は一つ。 同社従来品では,動作電圧が+1.8Vだったために+1.5Vの電池が使用できなかった。S−8944Xシリーズは,電源電圧が+0.9Vで動作するため電池の消耗による電圧降下後も使…
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