技術速報〜米IBM社,主記憶のデータ容量を約1/2にリアルタイム圧縮する技術を開発 専用回路と32Mバイトのキャッシュの併用で性能低下を3%に抑える
日経エレクトロニクス 第774号 2000.7.17
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第774号(2000.7.17) |
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ページ数 | 1ページ (全579字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
米IBM Corp.は,サーバ機などの主記憶に格納するデータの容量を約1/2にリアルタイム圧縮する技術「Memory eXpansion Technology」(MXT)を開発した。主記憶に使うDRAMの容量が見かけ上約2倍になる。 データの圧縮/伸張処理を,DRAMコントローラLSIに組み込んだ専用回路で実行する。専用回路の規模は数百万トランジスタという。圧縮アルゴリズムにはLempel−Zi…
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