技術速報〜Rambus社,次世代メモリなどで多値伝送技術を採用へ バスの周波数を400MHzに据え置きながら,3.6Gバイト/秒を実現
日経エレクトロニクス 第772号 2000.6.19
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第772号(2000.6.19) |
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ページ数 | 1ページ (全622字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
米Rambus Inc.は,Direct Rambus仕様DRAM(Direct RDRAM)の次世代メモリなどに向けた多値伝送技術を開発した(Zerbe,J.ほか,2000 Symposium on VLSI Circuits,講演番号10.2,June 2000)。信号振幅に4値の情報をもたせることで,バス・クロック400MHzでのデータ転送速度を1端子当たり1.6Gビット/秒に高めた。18…
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