新製品ニュース〜消費電力が60mWと低いCMOS型固体撮像素子 ノート・パソコンや携帯型情報端末に向ける
日経エレクトロニクス 第768号 2000.4.24
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第768号(2000.4.24) |
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ページ数 | 1ページ (全531字) |
形式 | PDFファイル形式 (185kb) |
雑誌掲載位置 | 69ページ目 |
東芝は,ノート・パソコンや携帯型情報端末に搭載するカメラ用途にCMOS型固体撮像素子「TCM5033T」を発売した。消費電力が60mWと低い。電源電圧を+2.8Vまで下げることで,消費電力を同社従来品の3分の1に抑えた。 従来品に比べて外付け部品を減らせ,実装面積を2分の1にできるのも特徴。分解能が10ビットのA−D変換器や自動利得制御(AGC)回路,同期信号発生回路を集積するなどの工夫で実現し…
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