技術速報〜日立製作所,蒸気圧10−6Pa以下の気体分子同定装置を開発 2秒以内の手荷物検査でプラスチック爆弾の発見が可能
日経エレクトロニクス 第765号 2000.3.13
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第765号(2000.3.13) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全582字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
日立製作所は,常温での蒸気圧が10−6Paと低い気体分子を同定できる装置を開発した。空港などの手荷物検査に使えば,これまで数分かかっていたプラスチック爆弾の発見を2秒以内に完了することができる。プラスチック爆弾の主成分に使われる「RDX(1,3,5−Trinitrohexahydro−1,3,5−triazine)」や「PETN(Pentaerythritol Tetranitrate)」は,「…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全582字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。