NETsレポート〜送信/受信部を共用し 無線回路を小さく,安く まずは自動車向けに出荷開始
日経エレクトロニクス 第763号 2000.2.14
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第763号(2000.2.14) |
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ページ数 | 3ページ (全2781字) |
形式 | PDFファイル形式 (90kb) |
雑誌掲載位置 | 194〜196ページ目 |
近距離の無線データ通信機能を低コストで実現できる回路技術を米RF Monolithics,Inc.(RFM社)が開発した。同社は,この回路技術を用いたトランシーバ回路モジュールも開発,2000年2月に出荷を始めた。単価は7米ドル程度に抑えている。自動車の錠の開閉を遠隔から操作するキーレス・エントリ・システムなどへの採用を見込む。 RFM社のトランシーバ回路モジュールは,まずは双方向のデータ通信が可…
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