解説 電池〜普及への突破口が見えた 転換点迎える燃料電池
日経エレクトロニクス 第763号 2000.2.14
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第763号(2000.2.14) |
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ページ数 | 8ページ (全8557字) |
形式 | PDFファイル形式 (267kb) |
雑誌掲載位置 | 55〜62ページ目 |
燃料電池の普及を引っ張る「キー・アプリケーション」が現れた。2003年〜2005年に実用化される燃料電池車である。搭載するのは「固体高分子型」と呼ばれる小型軽量のタイプだ。これを受け,燃料電池メーカが開発目標を見直し始めた。さまざまな分野で固体高分子型を採用する動きが広がっている。自動車分野で実現されるコスト低減や性能向上に乗じ,家庭向けシステムや携帯機器などへと展開するねらいだ。 キッカケは,独…
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