NETsレポート〜2000年中にCu配線を 採用したFPGAが登場 配線遅延を15%以上削減
日経エレクトロニクス 第762号 2000.1.31
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第762号(2000.1.31) |
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ページ数 | 2ページ (全1628字) |
形式 | PDFファイル形式 (30kb) |
雑誌掲載位置 | 172〜173ページ目 |
Cu配線を採用したFPGA(field programmable gate array)を2000年末までに量産する計画があることを,米Altera Corp.が明らかにした。計画通り実現すれば,FPGAメーカとしては初めて製品にCu配線を採用することになる。FPGAは,ASICと比較して,配線遅延が大きくなる傾向がある。このため,抵抗値の低いCu配線の採用は,プログラム後の回路の性能向上に大きく…
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